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社会貢献できる
素晴らしい会社です

営業部 副部長片尾寛幸

営業の仕事

平成26年に入社し、昨年まで工事部に所属して現場に出ていました。今年2月から営業へ異動。既存のお客様を巡るルート営業を中心に、現場経験を活かし、新規顧客の開拓にも挑戦しています。仕事する上で一番、心掛けているころは、お客様に自分を好きになってもらうこと。もちろん愛想だけで仕事をもらえる甘い世界ではありませんので、お客様の声に耳を傾け、仕事のことは真剣に、プライベートの話で盛り上がれるときは盛り上がるなど、まずは自分の特徴を最大限に活かし、信頼して繰り返し、依頼をしてもらうことをめざします。

POINT
人脈を拡げていきたい!をモチベーションに
「なくてはならない人」であり続けるためには、お客様のご期待以上のアウトプットをお届けする労を惜しまない態度が求められます。最大限の努力を惜しまない、それこそが私の原点、お客様のことを第一に考え、もっと人脈を拡げていきたいという思いが日々のモチベーションになっています。
富士テクノの強み

耐震補強は建物(モノ)と向き合う仕事のように思われていますが、本当に向き合っているのは人だと考えています。ゼネコンさんや設計会社、その先の元請けさんに、いかに寄り添い、仕事をどのように進めていくのかということを重要視しています。富士テクノのウリは「耐震診断・補強工事のペシャリストとして、何でも相談いただければ、必ずお応えいたします」ということ。弊社社員が現場につけば、何が起きても対処できるノウハウがあります。注文を受けて耐震補強工事を完成させるのは当たり前、そこに付加価値として何をつけるかが、他社との差別化につながると思います。

富士テクノの社風

富士テクノは、非常に働きやすい環境が整っています。守るべき工事のルールはあっても、進め方や職人さんとの接し方には決まり事はありません。これしかダメ、違うやり方をしてはいけないということもなく、人によって仕事のやり方もマチマチ。プロセスはやり方が違っても、ゴールが一緒ならばOKという考え方です。何年もかけて自分のスタイルをつくっていくのが、会社のスタイル。皆、それぞれのやり方を確立していますのでぜひ、新しく仲間となる人にも自分のスタイルを模索して、確立していってほしいと思います。
あとは会社の風通しをさらに良くしていたいです。新しくはいってくる人には寄り添い、できるだけ働きやすい環境を整えるため、何でも相談できるようにして、仕事と関係のないことでも聞こう思っています。部下の声を代弁して、上に伝えるにも私の役目。職場環境などで、おかしいことや疑問に思うことはしっかりと言いたい性分なので、さぞかし上司は耳が痛いだろうなと思います(笑)。

部下の教育、育成

捉え方が人によって各々異なるなか、会社として統一性を持たせるために、同じゴールをめざしていることを必ず教えるようにしています。ゼネコンさん、職人さんに「助かった、富士テクノさんでよかった!」と喜んでもらう、そこのゴールは変わらない。自分もまだまだ未熟ですが、人に教えることで自分自身も学べることが多々あるため、人材教育にも力を注いでいます。

やりがい

入社から数年はやりがいはもちろん、自分が携わっている仕事の意味さえわかりませんでした。民間工事から役所関係の工事まで、当社の仕事のなかでもかなり大規模の案件を担当させてもらいましたが、ただ目の前の耐震補強工事をひたすらこなしていただけ。人の命を守っているなど、考えも及びません。完成後、かなり年月が経ってから、高速道路から目にしたり、テレビで映ったりすると、あのビルを工事したなと思うと同時に、耐震補強って建物が“残る”ことなんだと改めて実感します。 耐震補強を施した建物は壊されることが少なく、未来に向けて引き継がれていく可能性がぐんと高くなります。よく新築では自分が建てたという達成感を感じると言いますが、耐震補強は建てるではなく“残る”、その姿を見ると、自分の仕事の意味が理解できます。耐震補強が必要な建物は50何年前に建てられた建物がほとんどです。それがこの先また何十年と残っていく、その仕事に誇りとやりがいを感じています。

メッセージ

特殊工事である耐震補強に関して、わからないのは当たり前。まったく不安を感じることはないとお約束します。自分がこの会社をどうしたい、どうなりたいという明確な思いが現段階でなくても全くかまいません。入社後、働きながら、自分の価値、仕事の価値を見出してもらうことが会社や僕達の役割であるからです。安心して入社してもらえれば、個々のご希望を実現させます。社会貢献できる素晴らしい会社です。ぜひ勇気を出して、扉をたたいてもらいたいです。

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